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Q1:鍵をかけているからセキュリティなんて必要無いのでは? |
泥棒の侵入手口の中では「ガラス破り」「鍵開け」「鍵破り」など、ガラスを割って手を中に入れ鍵を外したり、ドライバーなどで鍵を壊して侵入するケースが非常に多く、鍵をかけていても安心できません。 また、最近急増している「ピッキング」と呼ばれる手口の場合、特殊器具を使って数分で開鍵してしまいます。プロがその気になれば、鍵がいくつかかっていても侵入されてしまいます。 泥棒に入られないためには「侵入しにくい家だ、やめておこう」と気付かせることが最も大切です。エストックのセキュリティシステムは、まず敷地内に入らせないことを基本にしていますので、最適なセキュリティシステムといえます。 |
Q2:ベルが鳴るだけで大丈夫なの? |
単にベルが鳴るだけかと思われるかもしれませんが、犯行時の泥棒の心理状態は極度の緊張状態にあります。 暗闇の中で誰にも見つからないようにそっと侵入しようとしている時に、突然照明が付き、93ホーンという大音量 のベルで威嚇されるということは、自分の行動が全て気付かれているということですから、すぐに退散するのはお分かりいただけると思います。 警察の見解でも「多くの泥棒が侵入時の警報ベルやライトの威嚇によりその場から逃げる」とあるように、被害を未然に防ぐ方法としては警報と照明は最も効果 の高い方法であるといわれています。 |
Q3:お金は金庫に入っているから大丈夫? |
金庫は大丈夫だとばかり、現金、手形、印紙、通 帳、証券、株券など重要なものを入れていらっしゃいませんか?これは非常に危険です! 確かに金庫の施錠機能は優秀ですし、目方も重く安心できそうな気がしますが、どんなに高価で重い金庫でも、耐火金庫に過ぎず、防犯金庫ではないのです。 手慣れた泥棒にかかると、ピッキングや背中破り、ダイヤル部分の破壊で、5分〜10分程度で「金庫破り」をしてしまいます。また、最近最も被害が増えているのが金庫ごと盗む「金庫盗難」です。400kg以上の金庫を3〜4名で事務所外へ5分程度で持ち出す手口です。外国人の窃盗団の犯罪が目立っています。 金庫を過信ぜす「まず入らせない」エストックのセキュリティシステムをお薦めいたします。 |
Q4:保険をかけているからセキュリティシステムは必要無い?(店鋪様の場合) |
「保険」はあくまで事後の備えです。 事故が起きた後は、警察の現場検証や荒らされた事務所の後片付けや整理、そして修理に要する日数や保険で補償されない費用等、大変な事後処理を強いられ、業務に大きく支障を来すことになるのです。 また、泥棒に入られたことによる社会的信用の失墜や、腹いせ的な放火などの類焼による二次的災害や道義的責任、精神的ショック、イメージダウンなど保険だけでは保障されない被害が実際には数多く起きています。 何か事故があってからでは遅いのです。 |
Q5:セキュリティシステムをつけたのに被害にあったらどうするの? |
エストックのセルフセキュリティシステムは、侵入を検知し、威嚇・通報するシステムで、盗難防止策ではありません。ですので、万が一発生した盗難事故の被害に関しては責任を負いかねます。 しかし、 セルフセキュリティシステムをせっかく設置いただいたお客さまの立場に立って、独自の補償制度を設定いたしました。 セキュリティのプロとしての自身のあらわれだとご理解ください。 |
Q6:何かあっても警備員は駆けつけないんでしょ? |
エストックのシステムは、泥棒の心理、犯行の手口を研究した中で、侵入しにくい環境をセキュリティシステムでつくり「この建物に侵入するのはやめよう」という気持ちにさせることをコンセプトとしてシステムを設計しています。 熟練した泥棒の侵入に要する時間は数分間です。犯行を終了するまでそれほどの時間を必要としないのが現状です。そのような泥棒に対しては、侵入を確認してから人が駆けつけるということよりも、侵入されない環境をつくり、犯罪を未然に回避することが最も大切なことなのです。 STOCでは、警備員は駆け付けませんが、その一歩手前に焦点を置いたプランをご提案いたします。 |
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